三重の里とは

豊かな自然と特産物の野菜を持つ子供たち 豊かな自然と特産物の野菜を持つ子供たち

南北に長い地形の三重県は、地域によって気候風土もずいぶん違いがあり、それぞれの地域に個性豊かな「里」をみることができます。
幸い多くの「里」は、価値観の揺れ動く時代の波に流されることなく、その土地を大切に思い暮らしてきた人たちの営みにより守られてきました。

美しい三重の「里」景色。
しかし過疎が進んでいるのも現状。人が住まうことがなくなったら、そこは「里」ではなくなってしまいます。 それに気が付いた人々によって、なんとか次の世代へ繋いでいこうと、さまざまな「里づくり」の取り組みが生まれています。
こだわりの特産品、素朴な郷土料理。清流が流れる里の清々しい山畑の景観。

そして、人々のあたたかい普段着の言葉で、心が通いあうひと時の交流。

これからは、里に住まう人だけでなく、都市に住む人も、訪れること、 交流を持つことで共に「いなか」を創っていく時代といえるかもしれません。

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雄大な景色