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せいわの里まめやからのお知らせ

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旬の話題【三重の里レポート】農業法人せいわの里 まめや〜知恵と資源を次世代につなぐ〜

平成24年2月23日

左側が昨年11月にオープンした直売施設「まめや産直 田舎のおすそわけ」 自慢の大豆を使った料理や、いなかの家庭料理が並ぶ
 厳しい寒さが身にしみる2月でしたが、空は快晴。今回は多気町丹生の「農業法人せいわの里 まめや」さんにお伺いしました。

 全国的にも注目されている「まめや」さんですが、何故注目されているのでしょうか?その秘密を知りたくて今回お伺いし、代表の北川さんにお話をお聞きしました。

 「まめや」さんへは伊勢自動車道・多気インターを降りて、丹生大師へ向かって約10分のところにあります。丹生大師を目標にすると判りやすいでしょう。


 「まめや」さんは旧勢和村が多気町と合併する前、代表の北川さんが元役場職員だった頃に「この豊かな地域資源を残したい。次世代に繋げたい」との想いから、平成17年11月に北川さんの呼びかけで集まった仲間が出資し、「農業法人(有)まめや」が設立されました。その後平成17年に農村レストラン「まめや」を開店し、ここを拠点として営業を開始しました。
また、昨年併設された直売所「まめや産直 田舎のおすそわけ」や「加工施設」の運営、さらに店の隣には、まめや専用「豆が育てた野菜畑」があり、施設では「農村体験講座」も開催しています。所在地の勢和地区丹生の里には、メダカ池・あじさいの道があり美しい景観が楽しめます。このあたりは丹生大師の門前町で宿場町でもあったため、街道筋の面影を残した美しい街並みも残されています。お食事後の散策にもぴったりです。


 さて、農家レストラン「まめや」店内は落ち着いた雰囲気で、なんだか“おやじの実家”にでも帰ったような気分になりました。その雰囲気の秘密はなんだろう?と暫く店内を見渡して考えていると・・・・手作り感とおもてなしの気持ちが店内に溢れているから。
「まめや」さんは地元の多くの方々の協力があって設立された「想いのこもった」経緯があるそうです。このためお碗お皿、座布団も色んなものが並んでいます。働いている方々も20代の方から70代の方までさまざま。そのため、チェーン店のような画一的な雰囲気にはならず、店内に「ゆらぎ」のような空気感が漂っていて、食事をする前にほっこりとした気持ちになります。


 メニューはバイキング形式(1,200円)で、名前から想像するように「おまめさん」料理がメイン。煮豆や豆腐は勿論のこと、おからを使ったサラダやおからドーナツなどオリジナル大豆料理がとても美味しい。素材の味を活かしながらも、バラエティー豊富なメニュー(なんとおよそ30種類)は、地元の農家さんから新鮮な野菜や米を仕入れていることと、農家の主婦の知恵が充分に活かされているから。地産地消は素材だけでは無く、知恵と人材にまで行き届いています。お昼には行列ができることもあるほどの人気店なのもうなずけますね。


 実家に帰っておばあちゃんのごはんを食べる・・・そんな温かな「まめや」さんに是非お越し下さい。



「せいわの里 まめや」店舗情報
 多気町丹生5643 TEL0598-49-4300
 木曜日定休
  営業時間9:00〜17:00(バイキングは11:00〜14:00)

 併設施設の「まめや産直 田舎のおすそわけ」では、「まめや」さんの総菜
 や地元産野菜、加工品等の販売をおこなっています。

 公式サイト http://www.ma.mctv.ne.jp/~mameya/

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