エリアから探す
東紀州エリア

尾鷲市

須賀利

すがりのおんばんの会

巡航船でたずねる日本の里・風景

須賀利の元気なおんばんたち。


巡航船で行く旅の楽しみは、「にほんの里100選」のなつかしい漁村の景色とおんばんの郷土料理。

「にほんの里100選」に選ばれたなつかしい漁村

 尾鷲港から巡航船で20分、須賀利は離島ではないが、尾鷲湾の突き出た半島の先にあり、尾鷲市街から車で行くと一旦、紀北町を通って40分はかかる距離。今でも船は住民の足だ。昔は風待湊としてたくさん船宿もあり、定置網漁など漁業で栄えた豊かな港だった。港をぐるりと山が取り囲み、傾斜地に瓦屋根の民家がびっしり並ぶ昔ながらの漁村の風景が、今もなお残されているのが逆に郷愁と旅情を誘う魅力となり、全国から選ばれる「にほんの里100選」にも選考された。尾鷲からの巡航船もまた非日常感やノスタルジーがあり、訪れる人がじわりじわりと増えている。
 そんな須賀利へ来ていただいた人をもてなしたい、須賀利を知ってもらいたいという思いで食事を提供するようになったのが地元の女性たちのつくる「おんばんの会」。おんばんとは、この地域の言葉で「おばさん」のこと。

海から山へ瓦屋根の民家がびっしり。昔ながらの漁村の風景だ。


須賀利の食文化やまち歩きを体験できる

 須賀利には、共同作業の時に黒砂糖ごはんのおにぎりをみんなで食べる風習があったり、東紀州では定番のさかなごはんの味付けがうんと甘口だったり、尾鷲とはまた少し違った独特の食文化がある。それらを工夫したお弁当をはじめ、お寺や入り組んだ家並みのまち歩き案内も用意されている。港が見える高台には拠点となる民家があり、そこから須賀利を一望することも。ここで過ごすゆっくりした時間もまた、ごちそうだ。

須賀利の良さを紹介する代表の世古さん。


尾鷲港とつなぐ巡航船は住民の生活の一部。

おんばんみんなで「すがりっこ」弁当を作り、竹の皮と手染めの布で包む。


おんばん料理

●すがりっこ弁当 600円(おにぎり4種と干物ほか)
 ※ 注文5個以上、要予約

●お料理 1,500円〜(押し寿司、季節の地のもの)
 ※ 要予約

●問い合わせ
まちかどHOTセンター
TEL・FAX 0597-23-8221
【尾鷲市HP】http://www.city.owase.lg.jp/

黒砂糖ごはんのおにぎりは、須賀利の郷土食。意外なおいしさにびっくり。


体験メニュー ※予約必要

※平成26年3月末の料金です。現在の料金は施設までお問い合せください。

(対応可能人数10〜15名)
■「押し寿司つくり」1人1500円
■「干物作り」1人1500円
■「ちまきづくり」1人1500円
■「いももちづくり」1人1000円
■「絞り染め」1人1500円

●問い合わせ
まちかどHOTセンター
TEL・FAX 0597-23-8221
【尾鷲市HP】http://www.city.owase.lg.jp/

巡航船 利用あんない

■巡航船(定期便1日4便、月〜土曜)
 運賃/大人550円 小人250円
  ※定期便に影響のない時間帯の臨時便・周遊航路の運行が可能。
   団体などで利用できる

お問い合わせ

すがりのおんばんの会

〒519-3421 尾鷲市須賀利町220
●問い合わせ先
まちかどHOTセンター
TEL 0597-23-8221


All Rights Reserved,Copyright(C)2007.Mie Prefecture