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海女小屋 相差かまど

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営業案内

営業時間:
【要予約】
ランチタイム 11:30~13:30、ティータイム 14:00~15:00
(漁のない日は10:00~もあり)

休:不定休、7月14日、8月13~15日、12月29日~1月5日、石神マラソン開催時

料金:ランチタイム 1人3‚500円(2名以上)、ティータイム 1人2‚000円(4名以上) 

駐車場:15台

お問い合わせ

〒517-0032
鳥羽市相差町1238


TEL:0599-33-7453(相差海女文化資料館)

ウェブサイト

https://osatsu.org

海女小屋 相差かまどからのお知らせ

海女小屋 相差かまどのイベント情報

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現役の海女さんとの楽しいおしゃべり。海の幸を味わいながら海女文化にふれる

雄大な海の景色を楽しみ到着したのは、鳥羽市の南にある海女と漁師の町、相差。こちらには40人まで利用ができる「海女小屋 前の浜」と、抜群のロケーションが見渡せる「海女小屋 おぜごさん」の2つの海女小屋がある。気さくな海女さんが迎えてくれ、海の恵みを目の前で焼いてくれる。サザエなどの貝類や干物など、焼き加減も抜群だ。お好みで伊勢海老や鮑の追加もできるのも魅力。お腹が満たされた後も、海女さんや相差のことなどを質問したりと楽しくおしゃべり。みんな笑顔で過ごし、元気をもらえるそんな場所だ。

海女さんが焼く海鮮を楽しむ

三重県の鳥羽市町域は全国的に現役の海女が一番多い地域で、そのなかでも相差地区は、最も多くの海女が暮らしています。かまど(海女小屋)は、海女さんが海女漁を行うときに休憩したり、火を焚いて、潜水作業で冷えた体を温めたりするところです。
海女小屋「相差かまど」では、おいしい魚介類を食べたり、団らんしたりする楽しいひととき現役の海女さんたちと一緒に体験することができます。海女さんが炭焼きで丁寧に焼いてくれる新鮮な海の幸を食べながら、海女漁のこと(何が採れるの?、どんな時期に潜るの?、白い磯着を着るの?、海女の最高齢は?、ドーマン・セーマンって?)などを尋ねてみてください。

海女小屋には海女漁の道具も!

海女小屋には実際に海女漁を行うときの漁具が展示されています。
どうやって使うかは海女さんに尋ねてみてください。海女着の試着も人気の体験です。

海女文化資料館

石神さんの参道入口にある資料館です。
海女の大きなこころに育まれた相差のくらしや歴史を通し、相差の海女文化・こころに触れることが出来ます。昔の海女さんの作業風景のジオラマや、道具・磯着の展示をはじめ、模型を使ってのアワビ採り体験、彫刻や絵画もあります。相差観光の拠点としても便利で、レンタサイクル等もあります。

海女カフェ海女の家五左屋(ござや)

石神さんの参道にある古民家を改装したショップ&休憩所です。
ショップ「海女の家」は、ドーマン・セーマングッズや海をテーマにした商品、「牡蠣醤油」「牡蠣ドレッシング」など鳥羽の恵みが詰まった特産品、 京都の香老舗「松栄堂」とコラボした鳥羽オリジナルのお香など相差らしさあふれるショップです。
休憩コーナー「海女サロン」は海女さんや海をテーマにした本や絵本、写真集などを集めた 「海の図書館」で、海を感じるひとときをお過ごしください。休憩コーナーでは休憩や飲食等、 ご自由にご利用ください。 併設する和室「海女の語り部屋」では海女さん達とおしゃべりしたり、ところてんづくりなどの体験を楽しめます。

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