海ほおずき
営業案内
営業時間：
9：30〜16：00（7・8月は17：00まで）
休：火曜（夏休み期間は無休）、年末年始（12月28日〜1月3日）
駐車場：70台
お問い合わせ
〒517-0404
志摩市浜島町浜島465-14
TEL：0599-53-1002
ウェブサイト
遊べる、作れる、学べる！ 海と関わりの深い志摩の文化を体験
古くから漁業がさかんで、漁師町の食文化が色濃く根付いている志摩。そんな志摩の食や海での遊びを気軽に体験できるのが「海ほおずき」だ。志摩に伝わる、カツオの漬けを酢飯にのせた郷土料理「てこね寿司」を作ったり、新鮮な魚を自分でさばいて干物を作ったりと、地元の人に教わりながら、大人から子どもまで志摩の文化にふれることができる。
磯を再現したプール「わんぱく磯」は、水深40〜60センチほどの浅瀬に魚が泳ぎ、たも網などを使って魚を捕まえたりして遊べる。海ほおずき名物のご当地「勝っおばーがぁー」も美味しい。
小さいお子様から大人まで いろいろな磯体験を
漁村の暮らし・文化・漁業を学び・体験できる施設『海ほおずき』。屋外にはタイドプール（潮が引いた後の潮だまり）を自然に近い形で再現。魚やヒトデ、貝など磯の生き物にふれることができ、子どもも大人も楽しめる。また、バリアフリー設計で小さい子どもや車椅子でも安心・安全に磯体験ができるというのも、この「わんぱく磯」の大きな魅力。４月～１０月の期間中は水遊びの子どもたちの声で賑やかだ。１１月～３月は魚や伊勢海老釣りなどの企画期間限定イベントなどが随時開催されていて、一年を通して楽しめる。
魚貝類を利用した調理体験やランチバイキングも
学習体験棟には、設備の整った３つの体験ルームがあり、新鮮な素材を使った郷土料理「てこね寿司」や干物づくり、海の素材でクラフト体験もできる。調理体験は大人、子どもそれぞれにあわせたプログラムで、魚料理のプロのスタッフがわかりやすく指導、少人数から団体まで対応可能。学校行事や子ども会、慰安研修会などに利用されている。てこね寿司は、作って、みんなで試食。干物は、自分でつくったものながら、まるでお店で売っているようなできばえで、こちらは真空パックにしてお土産に。また、地元のおいしい魚いっぱいのランチバイキングも人気だ。
