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つれづれの里 種生

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営業案内

営業時間:基本9:00〜17:00
※要相談 【利用・見学は要予約】 

休:盆、年末年始

駐車場:50台

お問い合わせ

〒518-0217
伊賀市種生1367

TEL:0595-55-2100

ウェブサイト

http://www5e.biglobe.ne.jp/~hakuyou

つれづれの里 種生からのお知らせ

つれづれの里 種生のイベント情報

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どこか懐かしい木造旧校舎で子どもも大人ものびのびと体験できる場所!

「つれづれの里 種生」では伊賀地方で唯一残っている木造旧校舎で田舎暮らしの体験ができる。地域活性化に動き出した地元の人たちが廃校となった「博要小学校」の校舎を整備し、「博要の丘」として活動しているのだ。「都会の子どもたちに田舎暮らしを体験してほしい」という思いから五右衛門風呂を作り、給食室を炊事場に改装。夏休みには野球チームやスポーツ少年団のキャンプなど、たくさんの子どもたちがのびのびと過ごす。6月上旬には博要ほたるまつり、10月にはお月見コンサート、マルシェイベントなどさまざまなイベントも開催されているので要チェック!

過疎の危機感がきっかけに

日本昔話に出てきそうな種生区は伊賀市南部(旧青山町)に位置する。他の山間部同様、種生区も過疎・高齢化への道を歩んでいた。昭和30年代には700人を超えていた人口は、平成5年に393人になり、同25年には205人に減少、60歳以上の高齢者も60%を超えるという試算数値が地域住民に危機感を抱かせていた。
「このまま何もしなければ種生区がだめになる」そんな強い想いから平成5年に40歳以下の青壮年有志が活性化への取り組みに立ち上がった。

魅力を灯した『ほたるの里』

高齢者が元気に農業を続けられるようにと田んぼ・水路を整備するとともに、ほたる水路の整備も忘れなかった。自然石を組んだ小川には年を増すごとにホタルの飛び交う数も増加。近年では毎年、ほたる鑑賞会や「ほたるまつり」を実施。他地域からも鑑賞に人々が訪れる。

廃校を利用し「不便な宿」計画

廃校になった小学校木造校舎を整備し、『博要の丘』として平成16年にNPO法人も立ち上がった。種生区と隣接する老川区の住民が会員になっており、地域おこし、住民間交流、都市住民との交流を目指している。現在はテント泊でしか利用できない施設も、将来的には校舎を利用した「不便な宿」や農家民泊を検討中だ。

手づくりの案内版

種生神社の秋祭

渡御式といわれる行列が興味深い種生神社の秋祭は、中世のままの形式で伝えられている。

兼好塚

「徒然草」の吉田兼好が、この地で生涯を閉じたと伝わる。公園として整備され野外イベントも開催されている。

青山ハーモニー・フォレスト

国際認定コースのパークゴルフ場、芝生広場、オートキャンプ場などの施設が整っている。

青山ハーモニー・フォレスト:http://harmonyaoyama.web.fc2.com/index.html

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