営業案内
営業時間:
【いいたかの湯】 入湯受付10:00〜20:00
休:水曜(祝日の場合翌日)12月31日・1月1日
※いいたかの店は水曜も営業
料金:いいたかの湯入湯料
大人660円
子ども(4歳〜小学生)330円
駐車場:116台
お問い合わせ
〒515-1502
松阪市飯高町宮前177
TEL:0598-46-1111
ウェブサイト
11種類の多彩な湯船が揃う天然温泉が人気。無料レンタサイクルのサービスも実施

年間37万人もが訪れる三重県内唯一の “天然温泉のある道の駅”。11種類18槽の多彩な湯船が揃い、露天風呂などでは眼下を流れる櫛田川の水音や鳥のさえずりを聞きながら癒やしの時間を過ごしていられる。夏場の「冷やし湯」など趣向を凝らした湯船も評判だ。「松阪牛丼」などが味わえるレストランや事前予約なしでもできるそば打ち体験も人気(予約優先)。地元の野菜が揃う直売所もある。また飯高町は近年サイクリングスポットとして注目を浴びており、無料レンタサイクルのサービスもスタート。ここを拠点に雄大な自然の中でサイクリングを楽しもう。
三重県で最初の道の駅

高見峠を越え三重と奈良を結ぶ国道166号沿い『道の駅飯高駅』は、山深い飯高町にあって、多くの観光客を集める人気スポットだ。前身となる施設は、平成5年に建設省より県下初の道の駅に認定されたもの。平成16年には現在の場所へと大きくリニューアルした。建物はもちろん、備品もすべて地元産の天然木を使用した駅構内に入ると、やさしい木の香りがふわり。
温泉と料理でリラックス

リニューアル時にできた最大の目玉が、「香肌峡温泉いいたかの湯」。露天風呂、かめ風呂、蒸し湯、寝湯など11種類の湯船があり、飯高の自然を眺めながら、ゆったりと心身をリラックスさせることができる。また、隣接する「レストランいいたか」では、季節野菜や猪、川魚など地元でとれる材料を使った安心安全な料理を提供。
旬の生産物と体験

「いいたかの店」では、地元の新鮮野菜や、川魚、しし肉、手作りの味噌や漬物など地元生産者が自慢の商品を持ち込む。飯高町の女性グループによる商品開発も盛んで、山菜おこわや草餅、焼き菓子、薬草製品などオリジナル商品も多数並ぶ。体験施設では、地元産そば粉を使った本格的なそば打ち体験ができる。