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熊野市観光公社

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熊野市観光公社

〒519-4324
熊野市井戸町654-1

TEL:0597-89-2229

営業時間:9:00~19:00(5〜10月)、9:00~18:00(11〜4月)

休:12月31日・1月1日

駐車場:無し

熊野市駅前特産品館

〒519-4324
熊野市井戸町656-3 (JR熊野市駅前)

営業時間:9:00~18:00
※4〜10月の土・日曜、祝日は19:00まで営業

休:12月30日~1月2日

駐車場:無し

ウェブサイト

http://kumano-kankou.com/

熊野市観光公社からのお知らせ

熊野市観光公社のイベント情報

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熊野ならではの体験プログラムを満喫!オリジナルツアーも魅力的

地元ならではの地域に密着した観光ツアーや体験プログラムを提案している「熊野市観光公社」。熊野の観光案内人がガイドをしてくれる「赤木城と丸山千枚田・熊野古道&世界遺産めぐり1泊ツアー」は、天空の城として話題の赤木城跡やトロッコ列車、秘湯「湯ノ口温泉」などもコースに盛り込まれ、熊野の魅力が凝縮された内容。他にも熊野市移住定住担当者が対応する「くまの移住体験ツアー」といった独自の企画が満載。感動の体験ができる熊野の旅を満喫しに訪れよう。熊野土産が見つかる、駅前の特産品館でのお買い物も楽しんで。

世界遺産「熊野古道」と七里御浜

熊野古道伊勢路は、松本峠を越えると景色は一変し、黒潮流れる太平洋に面した「浜街道」へと続く。新宮近くまで続く七里御浜は圧巻だ。海の沖合には珊瑚礁もあり、冬でも暖かく、南国に近い風土だという。そして、ゆったりおおらかに生きる熊野の人々。そんなあたたかな人柄に出会うのもまた旅の楽しみだろう。

自然の語り部として

例えば、熊野古道には「語り部」とよばれる案内人がいて、訪れた方にその歴史や培われてきた地域の文化を豊かな語り口で伝えてくれる。ネイチャーガイドといわれる自然観察の達人による、いわば「自然の語り部」の活動も。そのほかにも収穫体験、料理体験など、地域の人たちがボランタリーな活動として、熊野の魅力をいろんな形で伝えるイベントや体験メニューを手がけている。せっかく訪れるのであれば、ただ名所めぐりに終始してしまわず、自然と人との交流を楽しむ機会をぜひ選びたいところだ。

熊野の旅の窓口

そんな熊野の旅の総合的な窓口となってくれるのが、熊野市観光公社だ。熊野市駅前に案内所を開き、旅の相談に対応してくれる。時期や交通手段、日程などにあわせ、ディープな熊野の旅を満喫したいものだ。

熊野古道「松本峠」へ

熊野市駅からも近い木本町を抜けたらすぐ石畳の峠道に入るという手軽さで、松本峠は、古道の中でも「初心者向」といわれる、歩きやすい峠だ。石畳や途中の梅林、峠に立つお地蔵様、そして東屋からは七里御浜が見渡せるなど、みどころポイントがたくさんある。古道を堪能し、その上、ネイチャーガイドさんが、道ばたの植物や熊野特有の自然環境についてレクチャーしてくれると、楽しみは倍増となる。

「松本峠」から「鬼ケ城」へ

ポイントごとにお話を聞きながら、鬼ヶ城跡を後に寒緋桜などの木々の間を抜ける桜の道を下りて海岸へ。 そこは、浸食岩場「鬼ヶ城」。自然の力、不思議さを感じ、その迫力に圧倒される。岩場は約1kmに渡り遊歩道がつくられている。そして七里御浜にでれば、再び古道に戻り、なだらかな浜街道となる。浜街道を少し歩き、適当なところで堤防を抜ければ、熊野のまちに戻ることもできる。ガイドブックをみて歩くだけでは感じられない熊野の魅力を教えていただき、また交流の楽しさを体験することができた。

合わせて楽しみたい!熊野市駅前特産品館

丸山千枚田産のお米や新姫を使った商品も!

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